本作を盛り上げる
3つの説話
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印象的な4つの
アートスタイル
本作の特徴は、本編の中に3つの説話が組み込まれているところにあります。映像化にあたって、静野孔文監督は「3つの説話には、それぞれの映像スタイルを用意しました。オーソドックスな日本のアニメのスタイルと、この3つのスタイル、合計4つのアートスタイルを、いかに組み合わせて一つの映画にするかを考えて制作しました。説話のシーンは映像的、音楽的にもそれぞれ印象的に仕上がっていると思います」と狙いを語っています。